サプリメントに映し出すオブジェクト指向。

わんくま勉強会の後、オブジェクト指向自体を比喩するとしたらなにが適当か?なんてことを考えていました。
オブジェクト指向を知らない人にそれとなくオブジェクト指向をイメージしてもらえる表現は何でしょう?(ここでいうオブジェクト指向を知らない人とは特に技術者が該当するというわけではなく、おおまかなニュアンスを知りたい人という感じです。)
で、昨日も(鼻歌交じりで)湯船につかりながらぼんやり考えていてふと思いついたのが、
サプリメント
でした。(どこかで誰かがすでに書いてたらごめんなさい。)
薬のように即効性は無く、意識して続けていることで大きなリスクを回避できる(可能性を高める)というイメージがぴったりだと思ったんです。

オブジェクト指向サプリメントに映し出してみます。

  • 効果が実感できるまで時間が掛かる場合がある。即効性がない。
  • 継続が必要である。
  • 余計なコストがかかる場合がある。
  • リスクを軽減できる可能性を高める。
  • キャッチコピーが先行している。
  • 使用・用法は個人の判断に任される。
  • 効能、効果には個人差がある。
ん〜・・・しっくりきます?
ご意見よろしくお願いしますm(_ _)m

# つまり私の考えるオブジェクト指向がこんなものだと言ってしまっている事実。orz