明日、地球がなくなるとしたら?

・・・とても困ります。

ネタ元。→「熱がある地球の治療を」――映画『不都合な真実』アル・ゴア前米副大統領
んでもって映画はこれ。→不都合な真実

映画の論評はもとより、むずかしい環境問題な話は出来ない*1のですが、
ここのところ明らかに地球がおかしい
と思いませんか?わたしは思います。リンク先でアル・ゴア前米副大統領は地球に対し、


例えるなら、子供が熱を出したら医者にかかり、アドバイスを受ける。いま地球は熱を出している状態。0度から5度(の変化)というのは、たいしたことない、ちょっと服を着ればよい程度だ、と思うかもしれないが、体温が36.5度から41.5度になったことを考えてほしい。これは非常に重大な危機。だから我々はいま、熱を出している地球に対し、科学者が出しているアドバイスに従って治療していかないといけない。 
といった内容の発言をされています。これが実にわかりやすかったのでエントリしたのですが。(このサイトに紛れ込む方はキーワード的にPCの近くにおられるでしょうから、PCの熱なんかに言い換えてもいいかもしれません。)
我が子を愛すように、地球を愛して看病していかなければいけませんね。

環境問題について。(雑記)
夏休みの宿題を溜め込んでいる学生の状態だと思うのです。8月31日になって泣きながら対応するんです。果たして間に合いますか?え?まだ日があるから?今日はもう8月29日ですよ。

*1:一部の人からは「なぜだ?」といわれる部分。