メインフォームとスプラッシュウィンドウ。の続き。
メインフォームとスプラッシュウィンドウ。
こんなエントリがありました↓
おぎわら@.NET道場 Blog(わんくま編):起動時間が長いウインドウの前フリウインドウ(スプラッシュスクリーン)
Visual Studio 2005 で Visual Basic でWindows アプリケーションのプロジェクトを作成すれば、「アプリケーション フレームワーク」なるものが使用できます。
その中でスプラッシュウィンドウに関するプロパティも設定してあって、なんとノンコーディングでいけちゃうんです!というお話。(方法はリンク先に丁寧にわかりやすく書かれています。)
おぎわらさんのエントリ見ながらスプラッシュウィンドウを試してみました。
・・・できた。(当たり前)
こんなコードが出来てました。
・・・既定のインスタンス?
<Global.System.Diagnostics.DebuggerStepThroughAttribute()> _
Protected Overrides Sub OnCreateSplashScreen()
Me.SplashScreen = Global.WindowsApplication1.SplashScreen1
End Sub
で、
なんで、VBだけこんな仕組みなんだ?(お約束)
ということで、
Visual Basic アプリケーション モデルの概要
を読むと・・・
なるほど〜。一般的なアプリケーションって起動時と終了時に何かをするよね?だから、その辺も簡単にできるようにしてみたよ〜!ってことか♪
アプリケーション フレームワーク、今まではなんだかよくわからないから使ってなかったんですよね。ちょっとお勉強してみたいところです。'My'とやらもよく知らないしなぁ。
なんだか仕組みが見えないんですよねぇ・・・見えないのが本筋なのかもしれませんが。