で、TryParse メソッドですよ。

エラー処理ってやっぱり難しい。に絡むか絡まないか。
System 名前空間のいくつかのクラスで公開されている TryParse メソッド、チェッカとParseメソッドがいっしょこたになったメソッドです。


[Visual Basic]

Dim s As String = "1"
Dim result As Integer

If Integer.TryParse(s,result) Then

' ここが変換に成功した場合のコード。

Else

' ここが変換に失敗した場合のコード。

End If

勉強がてらにC#も。
[C#]

string s = "1";
int result;

if( int.TryParse(s, out result) )
{
// ここが変換に成功した場合のコード。
}
else
{
// ここが変換に失敗した場合のコード。
}

こんな感じで書くわけですが、どうもしっくりこない。orz

何にしっくりこないのか? ByRef・out にしっくりこないんです。(ちなみに Integer.TryParse・int.TryParse の場合、変換に失敗した場合は 0 を格納します。)
なぜしっくりこないのか?以前の With ステートメントってあんまし使ったことないからしっくりこないよ〜ってのと同じです。(しょうもない理由ですみません。)
経験不足を痛感する日々が続くなぁ・・・。
んでもってこんなの見つけたよ。
MSDN:Parse 対 TryParse アプリケーション サンプル