エラー処理ってやっぱり難しい。その2

参照記事のほうにコメントがいっぱい付いていたので追記しておこ。

参照記事:Ognacの雑感:エラー対応処理とメソッドの完成度
前の記事:エラー処理ってやっぱり難しい。
例が悪かったと述べられているとはいえ、ここでは個人的に気にするべきはあるメソッドに対してチェッカとなるメソッドがある場合に例外をどうすべきか?ということにして書いているということで。
んでもって前の記事でも書いたとおり、やっぱりそのあるメソッドは例外を投げるという考えは変わりません。あるメソッドは正常に処理できない状態であれば例外を投げるべきです。それが使用者がどう使うか(チェッカを使用する・しない)に依存することを考えたくないからです。

このあたり、使用前にきちんと仕様を把握できる手段(ドキュメントとか?)が必要ですね。もちろん、使用者も事前にしっかりチェック(○イク)が必要と。

こちらも参考にさせていただきました。
囚人のジレンマな日々:例外をスローしている箇所が極端に少ないコードは要注意